寿命について前向きにとらえられる考え方

私、普通の人より寿命が短くなりそうなこと自体はそこまで辛く思ってないんですけど

多分心の中にこういう考え方があるからなんです。

もし私が今後若くして亡くなるとしたら、自分が経験できる楽しいことをすべて経験し終えたから死んでいくのだと。

自分の死期が分かると、あ~したかった、こ~したかった、これから楽しい未来が待っているのに志半ばで…って思ってしまうかもしれないけど

ところがどっこい。これ以上生きていても辛いことだらけなのかもしれないなと。

想像してた楽しい未来なんてない。だから自分の救済のために自然に寿命を迎えるのかなと。

※飽くまで私の場合はそういう考え方でいたい、というだけですので悪しからず。他の方の人生を評価したり考え方を押し付けるようなおこがましい気持ちはありません。

こういう風に書くと、すっぱいぶどうという話が思い浮かびますね。

自分が手に入れられなかったぶどうをあきらめるために、どうせあのぶどうはまずいだろうと思い込んで自分を正当化しようとするきつねの話です。

でも、私の気持ち的にはそういう現実逃避するような感じではなくて

楽しいことをやり終えたら死ぬということは、まだ生きているうちは楽しいことがあるっていうことが一番重要なこと!

ということで楽しいことに出会えるまで浮き沈みしながらなんとかやっていきたいですね。

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