以前も書いたように私の夫は亭主関白タイプなのですが、私の病気が分かってからはかなり尽くしてくれています。
体調は落ち着いているのですが、私はまた病気とは違う大きな悩みがあり、精神的にひどく落ち込むことがあります。
夫は仕事で忙しいだろうに合間に辛抱強く聞いてくれています。
もともと出不精で外に出たがらない人なのに、平日のお昼休みに外に連れ出してくれて外でご飯食べたり。
病気をする前なら「俺が養ってるんだから仕事以外の時間は好きにさせろ」と一蹴していたと思います。
いいことではあるのですが、その優しさが辛いこともありますね。
それだけ優しくするということは、私が重病人だからなのだなと。
夫と出会ってからいろいろなことがありました。
ここ最近はずっと同じような生活でマンネリ、お互い遠慮も何もない関係でしたが、
今の優しさは出会った頃のようです。
同棲し始めた頃のことを思い出しました。
コンビニやらファミレスやいろんな場所に行ったり、いろんな話をしましたね。
あれから7年、本当に幸せな日々だった、恵まれていたと思います。
出会えただけでよかったと思います。
私達はただ共通の一時的な知り合いが縁を結んでくれて出会った仲なので、何かのピースが少しでも違えば一生見知らぬ他人だったに違いありません。
私は今まで適当に生きてきたので不幸でもなんでも受け入れます。
人生をちゃんとがんばっている彼にはもっと幸福が訪れますように。
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幸せがいつもそばにありますね。 今の時を楽しみましょう。
私も同じです。何でもない景色。空気。当たり前だった一つ一つが大変になってくるけれど。今生きているんです。生きるって素敵ですね。ブログを書いて下さってありがとう。共感して勇気をもらっています。
まみさんコメントありがとうございます。
そうですね。いつもどおりご飯が食べれて、誰かと会話できて、好きな動画が見れることがいかに幸せなことが分かりました。
もう少し、今の幸せが続いてほしいです。