主治医の先生との相性

最近闘病ブログをよく見てるんですが、どのブログを見てもやっぱり闘病生活において主治医の先生との相性はかなり大きなウエイトを占めているんだなと思いました。

まぁそうだよね。だって大病した時に患者ができるのって、医師の指示に従うことと、あとは自分のメンタル管理や生活習慣を変えるくらいですもんね。

主治医の雰囲気や治療内容の伝え方などで闘病生活のモチベは大きくも小さくもなると思います。

うちは…どうなんでしょうね~。まぁ性格の相性は悪くはないとは思うんで恵まれている方かなぁ。

相手と性格が合わないな~って悟る時って、相手の言動に対してにどういう意図でそれをやったのか分からない時だと思うんですよ。

あぁ、こういう意図があってやったんだなって分かる時は、その意見に対して私が賛成できなくても、なるほどね~ってなれるんですけど…

どう考えても相手の意図が分からない。それは私の思考の引き出しにはない。理由を聞いても全く納得できない。ってなった瞬間に分かり合えない。ってなります。

少なくとも主治医のT先生にはそれを感じた時はなかったな。

先生への病気への問いかけに対してストレートな回答で返ってこない時もあります。

でもその時は、「ああそれ医者的に言い切っちゃダメなやつだから言葉工夫したんだね」って分かる時で、医者の立場としては正しい回答だ、納得ってなることが多いんです。

だからうちはまだ安心かなぁ。

他の医療スタッフさんの言動に対する意図もなんとなく分かるものが多くて。(私は医療については素人なので本当に理解できてるか知りませんけど)

意図が分かるってコミュニケーションをする上でかなり大きなことなんだなって今回勉強になりました。

「なんでそれをする!?」って思わないうちは大丈夫なのかもしれない。

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